広陵町議会 2022-09-09 令和 4年第3回定例会(第2号 9月 9日)
本町では、広陵町地域公共交通計画を本年3月に策定し、計画の中で将来の地域公共交通ネットワークの再編方針の一つに自家用有償旅客運送の導入を定めております。まずは、この計画による自家用有償旅客運送を導入し、既存公共交通との連携も図った上で、高齢者など交通弱者等の移動手段を確保したいと考えております。
本町では、広陵町地域公共交通計画を本年3月に策定し、計画の中で将来の地域公共交通ネットワークの再編方針の一つに自家用有償旅客運送の導入を定めております。まずは、この計画による自家用有償旅客運送を導入し、既存公共交通との連携も図った上で、高齢者など交通弱者等の移動手段を確保したいと考えております。
広陵元気号の一部を非定時・非定路線型の自家用有償旅客運送へ切り替えることを検討いたします。 自家用有償旅客運送につきましては、運行方法が種々様々であることから、交通事業者、関係団体及び町民の皆様とも協議を重ねる中で、既存の公共交通との運行バランスについても考慮しながら、本町にとってふさわしい公共交通となるよう鋭意検討してまいりたいと存じます。 以上、答弁とさせていただきます。
議員御質問の自家用有償旅客運送について、お答えいたします。 現在、本町では、新たな住民ニーズに対応した持続可能な公共交通を構築するため、広陵町地域公共交通計画を策定中でございます。本計画策定に当たりましては、町民2,000人を対象に無作為抽出によるアンケート調査を実施し、本町にとって望ましい交通施策や不足している交通施策等の把握を行いました。
つまり旅客運送と貨物運送との事業のかけ持ちを認めていこうというような発想、あるいは自家用有償旅客運送の活用、自家用車でお金をいただきながら高齢者を運ぶ仕組みづくり、あるいはこれをさらに進めて、営利を目的としない互助という観点から許可・登録を要しない輸送の明確化、これは事故が起こったらどうするのかという大きな問題がありますけれども、そんな発想であるとか、あるいは介護サービスと輸送サービスをどう連携するかと
公共の福祉を確保するためのやむを得ない場合は、一定の要件のもと、市町村運営有償運送やNPO法人や地域等で運行する公共交通空白地有償運送など自家用有償旅客運送を例外的に許可する方向に進んでおります。今の現状を維持できないとするラインというのは設定はされていますでしょうか。 ○議長(堀川季延君) 奥田企画部長! ○企画部長(奥田育裕君) お答えをさせていただきます。